第11号 スリランカ/その3 アヌラーダプラ〜ポロンナルワ
Vol.11  Sri Lanka - 3   ANURADHAPURA 〜 POLONNARUWA

前日同様アヌラーダプラから出発ですが、今回はポロンナルワ経由でシーギリヤ泊だすよ。
今回の旅の目的であるシーギリヤロックへの期待も高まりつつ、途中の遺跡を経由しながらの移動って感じだすな。
長距離移動ということもあり、この日は日の出前の早朝5時出発!!

宿にほど近いお寺。日の出前にこの雰囲気はちょっと不気味 誰もいないし、真っ暗闇でドキッとします
前日から雇っているトゥクトゥク スリランカはジャングルが
多くて道はこんな感じのところも多い
しばらく走ると町っぽい感じになってきました
日も出て店も開いてきたので朝食だすな 現地の朝食はこんな感じ
新聞紙は想定外だったね(笑)
紅茶がこんなカップで出てきた
幼稚園以来かな(笑)
基本ジャングルが多いので、何もない道を突き進みます
リティガラ(Ritigala) メディカルマウンテンとか言ってたけど、そこら中に薬効のある草木が生えているらしい。まぁ山の中の遺跡です。
市街にはハーブ園なんかも多くあって、そういうところでは薬草や精製した薬?クリーム?なんかも多く扱われていますな。
そんでこのリティガラは象が出るらしくて、1週間前にも一人やられたから注意しろよ!!って。まさか、、、って思ってたけどね。
どんな断崖絶壁だろうが安全柵などは一切なし。岩場にかかる石の橋は、足を踏み外したらもう怪我じゃ済まない恐ろしさ(笑)
山登り的な要素もあり、危険性もあるので団体客向けではない為か、のんびり出来て巨大遺跡を完全貸切状態でしたな。
トイレ跡って言ってたけど小だけ?大はそのまま残っちゃう?? この超でかい木の先はスズメバチが出てるってことで終了
象に注意だって。ドライバーは朝と夕方はよく出るなんて言ってたけど、まさか象が??と思ってましたな。
昼食 イマイチ進まない、、、現地の魚はほぼ川魚で癖が強い 普段炭酸飲料とか飲むことはないんだけど、小学校以来?の
瓶のミリンダを発見!! 懐かしかったけど全部はつらい
追加で出てきた2品。胡麻和え的な?これは結構イケた! じゃがいもと唐辛子のカレー炒め的な? これは非常にイケた!!
今度はアリゲーターに注意だって!(笑) おっと!!柵も何もない目の前に野生の象さん!!
ドライバーもお前ラッキーだなって(笑)
ちびもトコトコ来たよ!! ほのぼの(と勝手に思っている) 象さんと目があった!!やっほー!!と思ったら、ドライバーが
いきなり駆け出してトゥクトゥクのエンジンを掛けたんだすな。
もしこっちに向かってきたらすぐに乗れ!!だって
オオトカゲ?? ドライバーはアリゲーターって言ってたけど、そうなのかな? それにしてもいろんなのがいる国だすよぉ〜!!
ポロンナルワ(POLONNARUWA) に着いたよ
石立像(Statue of Unknown Man or The Sage)
ポトグル・ヴィハーラ(Potgul Vihara)
喉が渇いたのでまたキングココナッツ 見事にスレスレまで中身が入ってます!
スリランカでは割ってくれるのが普通みたいなんだよね。真ん中にある皮を削って作ったスプーンですくって食べる。
宮殿跡(The Royal Palace) もうボッロボロだけど、大きさや威厳は感じさせるね
ワタダーゲ(Vatadage) 
もういろんな遺跡がたくさん
パバル・ヴィハーラ(Pabalu Vihara)
もうどれが何だったかなぁ?
ランコトゥ・ヴィハーラかな?(Rankot Vihara??)
ガル・ヴィハーラ(Gal Vihara) この遺跡の目玉の三石像だすな
現地の遠足みたいなのとバッティング 巨石に何をしているかというと、浮いている部分を棒で支える
というジョークなんだって
三石像は屋根がかかって保護されていますな ティワンカ・ピリマゲ寺院(Tivanka Image House) 
外壁は修復中だすな
15分くらい過ぎてたけど、わざわざ開けてくれたよ。内部は壁画で埋め尽くされてますな
蓮の池(Lotus Pond)
じゃぁビール飲みながら宿へ向うだす。
でも常温で8.8%って僕には合わない、、、
ヨルダンには13%とか18%とかあったけど、
やっぱりビールは5%前後が飲みやすいね。
ドライバーがつまみにいいよってくれた(笑)
ベビースター的な感じ? 駄菓子屋を思い出しますな。
また象さんがいたよ!! 「おいお前、もう行くぞ」
「あいよ、あなた待ってくださいよ!!」 これだけ野生の象がたくさんいるので、
至るところに監視小屋がある
保護区って言うのかな? ジャングルとの境には電気の
バリケードがあるところもあります
晩御飯 かなり遅くなっちゃって、今作ってもらえるもの
くださいってベジタブルチャーハンかな?
食事の前に真っ暗闇の中、空を指差してこれがシーギリヤロックだよって言われたけど、全く見えませんでしたな。
それよりも朝の5時から夜の10時までめちゃくちゃくたびれてトゥクトゥクの後ろで完全に落ちてましたからな。ドライバーは
よく居眠りもせず運転したもんだとさえ思いますな。
そんでこの日はダブルベッド2つとセミダブルベッドのある広めの部屋を借りてドライバーと就寝。
翌朝はシーギリヤロックの開門に合わせて早起きして、ついに登っちゃいます!!